「一刻」の読み方と意味とは?「いっこく」と「ひとこく」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「一刻」の読み方と意味とは? 読み方

「一刻」という言葉は急いでいる時によく使う表現ですが、具体的にはどのような意味があり正しい読み方は何なのでしょうか。

今回は、「一刻」の正しい読み方と意味について解説します。

「一刻」の正しい読み方は「いっこく」と「ひとこく」どちら

「一刻」という言葉の読み方として考えられるのが「いっこく」「ひとこく」の2つです。

「いっこく」「ひとこく」のどちらが正しい読み方なのでしょうか。

正しい読み方の結論

「一刻」の正しい読み方は「いっこく」です。

「一」には「一揆」【いっき】「一報」【いっぽう】など「いっ」という読み方と、「一束」【ひとたば】「一瓶」【ひとびん】など「ひと」という読み方があります。

「刻」「刻印」【こくいん】「打刻」【だこく】など「こく」と読みます。

それぞれの漢字の読み方を組み合わせるとできる「いっこく」「ひとこく」のうち「一刻」の正しい読み方は「いっこく」です。

「一刻」の意味

「一刻」とは、「ほんのわずかな時間」もしくは「せっかちで融通が利かずすぐ怒る性格」という二つの意味を持つ言葉です。

使用頻度としては時間を表す意味で使われることの方が多く、時間的な余裕がないさまを表す時に「一瞬」と同じくらい短い時間を指す意味で使われます。

元々は昔の時間の数え方で一時の四分の一、現代の30分に当たる長さを指す言葉でしたが今は時間の単位としては使われていません。

過去を表す意味で使う場合は「おこりんぼう」「頑固者」と似たような意味合いです。

「一刻」の言葉の使い方や使われ方

・『一刻の猶予もない』
・『事は一刻を争う』
・『一刻な年寄りを相手にすると疲れる』

まとめ

「一刻」「いっこく」が正しい読み方で「ひとこく」と読むのは誤りです。

日常会話でもよく登場する言葉なので正しい読み方と意味を知っておきましょう。

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