「利己」の読み方と意味とは?「りこ」と「としこ」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「利己」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「利己」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「利己」の正しい読み方は「りこ」と「としこ」どちら

「利己」の正しい読み方を考えるために、最初に、この熟語で使われている二つの漢字の個別の読みを確認します。

「利」の漢字の音読みは「リ」で、訓読みは「き(く)・するど(い)・と(し)」です。

また、「己」の漢字の音読みは「コ・キ」で、訓読みは「おのれ」です。

ここから、二つの漢字を音読み+音読みで繋げれば、「りこ」と読めることが分かります。

また訓読み+音読みで繋いで、いわゆる湯桶読みすれば、「としこ」と読める可能性があることも分かります。

しかし、いずれの読み方が正しいかは、この分析から判断することは出来ません。

さて、「利己」の正しい読み方は「りこ」「としこ」の、どちらなのでしょうか。

正しい読み方の結論

結論としては、「利己」の正しい読み方は「りこ」で、「としこ」と読むのは間違いです。

この熟語では、特殊と言える湯桶読みではなく、最も一般的な音読みを重ねた読み方が正しいことになります。

ちなみに、「利」の漢字を使った熟語で、この漢字を「と」「とし」と読ませる熟語は、辞書で調べても見当たりませんでした。

「利己」の意味

「利己」とは「自分の利益のみを考え、他人のことは顧みないこと」を意味する言葉です。

「利己的」「利己主義」として使われることの多い言葉です。

「利己」の言葉の使い方や使われ方

・『彼は利己的過ぎるとして、皆から嫌われています』
・『現代の都会には、利己主義と言える考え方をする人が増えている』

まとめ

「利己」の正しい読み方は「りこ」で、「としこ」と読むのは間違いです。

また、この「利己」とは「自分の利益のみを考え、他人のことは顧みないこと」を意味する言葉です。

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