「短冊」の読み方と意味とは?「たんざく」と「たんさく」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「短冊」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「短冊」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「短冊」の正しい読み方は「たんざく」と「たんさく」どちら

「短冊」の正しい読み方を考えるために、最初に、この熟語を構成する二つの漢字の個別の読みを確認します。

「短」の漢字の音読みは「タン」で、訓読みは「みじか(い)」です。

また、次の「冊」の漢字の音読みは「サク」で、訓読みは常用漢字外の読みですが「やらい・しがらみ・とりで」です。

ここから二つの漢字を音読み+音読みで繋げれば、「たんさく」と読めることが分かります。

しかし、「冊」には「ざく」との読みがないことから、「たんざく」と読むのは間違いではないかと思われます。

さて、「短冊」の正しい読み方は「たんざく」「たんさく」の、いずれなのでしょうか。

正しい読み方の結論

結論としては、「短冊」の正しい読み方は「たんざく」で、「たんさく」と読むのは間違いです。

先に「冊」には「ざく」との読みがないことから、「たんざく」と読むのは間違いではないかと記しましたが、実は日本語には発音を容易にするための音変化がいくつかあり、その中の一つに連濁があり、「たんさく」「さ」が濁音の「ざ」に変化して、「たんざく」と変化したものです。

従って、「たんざく」と読むのが正しいのです。

「短冊」の意味

「短冊」とは、「細長く切った薄い木や紙の小片のこと」で、現在では「和歌や俳句などを書くための細長い料紙」や、「七夕の際に、笹の葉に願い事を書いて吊るす小さな紙片」を指す言葉として使われています。

「短冊」の言葉の使い方や使われ方

・『5歳の子供が、色紙の短冊に願い事を書いて、笹の葉に吊るしました』
・『今日は趣味のクラブで、冬景色を読んだ短歌五首を短冊にしたためました』

まとめ

「短冊」の正しい読み方は「たんざく」で、「たんさく」と読むのは間違いです。

「短冊」とは、「細長く切った薄い木や紙の小片のこと」を意味する言葉です。

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