「険難」の読み方と意味とは?「けんなん」と「けんむ」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「険難」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「険難」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「険難」の正しい読み方は「けんなん」と「けんむ」どちら

「険難」は、漢字を見ただけで険しく難しそうな様子が目に浮かぶ熟語ですが、「けんなん」「けんむ」のどちらが正しい読み方になるのでしょうか。

正しい読み方の結論

「険難」の正しい読み方は「けんなん」です。

漢字の「難」は音読みで「ナン」と読み、訓読みでは「むずかしい」と読みますが、「険難」「難」「む」と読むことはありません。

「険難」の意味

「険難」の意味は「非常にけわしく苦しい思いをすること」「道のりがけわしく、進むのに非常に苦労すること」です。

漢字の「険」「山や道がけわしい」「あぶない」という意味を持ち、「難」「むずかしい、つらい」という意味を持っています。

これらを組み合わせた「険難」「山や道などが険しく、進むのが難しいこと」「辛く苦しい思いをすること」を表します。

「険難」は、進むのが困難なほど山や道のりが非常に険しく危険な状況、あるいは大きな苦難を受けるさまを表す時に用いられます。

類語は「険峻」(けんしゅん)、険阻(けんそ)、「困難」(こんなん)などです。

「険峻」は高く険しい山がそびえ立つさま、「険阻」は険しい場所、「困難」は実行が難しい様子を表し、少しずつニュアンスは異なります。

状況によって使い分けると良いでしょう。

「険難」の言葉の使い方や使われ方

・『険難な山道を3日間かけて進んでいく』
・『その峠は険難を極める難所だ』
・『何度も経営に失敗し、険難な人生を送った』

まとめ

「険難」は険しく進むのが困難なこと、苦しく辛いことを意味し、「けんなん」と読みます。

「けんむ」と読むことはありません。

正しい読み方を覚えておきましょう。

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