「黒幕」の読み方と意味とは?「くろまく」と「くろばく」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「黒幕」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「黒幕」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「黒幕」の正しい読み方は「くろまく」と「くろばく」どちら

「黒幕」「くろまく」と読み、訓音読みです。

訓読みと音読みが組み合わさった読み方で、「湯桶読み(ゆとうよみ)」とも言います。

「ゆ」は訓読み、「とう」は音読みであるからです。

「黒」の音読みは「こく」、訓読みは「くろ・くろ(い)」、幕は音読みの「まく・ばく」のみで訓読みはありません。

「黒幕」と表記する場合、「くろばく」とは読みません。

ちなみに、訓読みとは漢字に日本語の意味をあてはめた読み方です。

正しい読み方の結論

「黒幕」の正しい読み方は「くろまく」です。

「くろばく」とは読みません。

「黒幕」の意味

「黒幕」の意味は、「歌舞伎で、場面の変わり目に舞台を隠したり、奥行きを出して背景代わりにする大きな黒い木綿の幕」、転じて「表にでず、裏で指図したり、策略をめぐらす人」のことです。

「黒幕」は元々、歌舞伎など芝居で使われる、大きな黒い幕のことでした。

場面が転換する時や、夜の背景を表す時に、黒い幕を張っていたことに由来しています。

ここから転じて、「裏側で様々なものごとの運びを操る人」に使われる様になったのです。

現在では「黒幕」と言えば、よくないことを企む人の中でも、特に大きな権力を持っていたり、一般の人が踏み入れられない領域にいる人を表す言葉になっています。

「黒幕」の言葉の使い方や使われ方

「黒幕」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。

・『政界の黒幕と言われる人物が引退を表明する』
・『この流れだと黒幕はナンバー2の人物に違いない』
・『検察の粘りにより事件の黒幕がとうとう正体を現した』

まとめ

今回は「黒幕」の読み方について紹介しました。

「黒幕」の正しい読み方は「くろまく」で、「くろばく」とは読みません。

正しく読める様に覚えておきましょう。

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