くさかんむりに完で「莞」の読み方とは?簡単に解釈

くさかんむりに完で「莞」の読み方とは? 読み方

この記事では、「莞」の読み方を分かりやすく説明していきます。

くさかんむりに完で「莞」の読み方

「莞」は音読みでは、「カン」と読みます。

また、訓読みで「い」「ふとい」「むしろ」と読みます。

「莞」の漢字の意味や解説

「莞」とは、ニッコリと笑う様子を表しています。

他にも、「イグサ」や、「フトイ」の植物のことを意味しています。

「イグサ」はイネ目イグサ科イグサ属に分類されている多年草です。

「イグサ」「藺草」の漢字表記もあり、「イ (藺)」「トウシンソウ(灯心草・燈芯草)」とも呼ばれています。

「イグサ」の草丈は20㎝から1mくらいです。

開花時期は、6月から9月頃で、緑色の6個の花被片の小さな花が多数咲きます。

栽培品種の「コヒゲ(小髭)」は畳表の材料になっています。

他にも、むしろ(筵)、ござ(茣蓙・蓙)などにも利用されています。

さらに、食用や薬用にも用いられています。

一方、「フトイ」はイネ目カヤツリグサ科フトイ属に属している多年草のことを表しています。

「フトイ」の草丈は1mから2m程度で、茎の径は0. 5㎝から1. 5㎝ほどあります。

名前の由来は、「イグサ」に似ていて、茎が太いところから来ています。

漢字では「太藺」の表記もあります。

別名に「ツクモ」「キタフトイ」などがあります。

「フトイ」の開花時期は6月から10月頃です。

花序の苞は短くて目立ちません。

「莞」の地名や名前での使われ方

・『莞牟田』【くぐむだ・くぐむた】
名字で用いられています。

・『莞一郎』【かんいちろう】
名前で使用されています。

・『莞大』【かんた・かんだい】
名前で使われています。

まとめ

「莞」「くさかんむり」「完」と書きますが、「くさかんむり」は漢字の冠の一つで、「草冠」と漢字表記します。

また、「完」は音読みで、「カン」、訓読みで、「まっと(うする)」と読んで、「全い(まったい)」「全(まっと)うする」などの意味を表しています。

言葉の読み方や意味を知ることで、より適切に使えるようになるでしょう。

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