木へんに貢で「槓」の読み方とは?簡単に解釈

木へんに貢で「槓」の読み方とは? 読み方

木へんに貢と書く「槓」は何と読みどのような意味を持つのでしょうか。

今回は、「槓」の読み方と意味について解説します。

木へんに貢で「槓」の読み方

「槓」の読み方は音読みだと「コウ」、訓読みだと「てこ」です。

さらに中国語の発音に由来する読み方として「カン」とも読みます。

「槓」の意味や解説

「槓」とは、「てこ」もしくは「てこに用いるてこ棒」を意味する言葉です。

支点・力点・作用点の3つの点により小さな力で大きな作用をもたらす働きのことを「てこの原理」といいます。

小学校の理科の授業で習う基礎的な原理ですが「槓」はこの原理を表す言葉です。

長い棒を1点で支え周りを自由に回転できるようにしたものを指し、小さな力で大きな作用を生み出すために用いられる仕組みです。

身近な例としては打ち付けられた釘を引き抜く時に使う釘抜きやボートを漕いで進めるために使う船に固定されたオール、栓抜きやハサミなどが「槓」に当たります。

てこの原理の仕組みそのものを指す意味のほかてこの原理で用いられる細長いてこ棒を表す意味でも使います。

「槓」の熟語での使い方や使われ方

・『槓杆』【こうかん】
「銃の遊底を操作する握り」を指す言葉です。

薬室に弾丸を送り込む時に操作する銃のパーツでチャージハンドルとも呼ばれます。

この部品を弾くことで遊底が後退して撃鉄が起こされ弾丸が薬室に送り込まれて引き金を引けば弾丸を発射できる状態になります。

・『槓子』【かんつ】
「麻雀で同じ牌を4枚揃えた状態」を指す言葉です。

順子や刻子とは異なり揃ったことを宣言し手牌を晒さないと面子として認められません。

まとめ

「槓」は日常ではほとんど使いませんが特定の分野では定着している言葉なので正しい読み方と意味を知っておきましょう。

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