魚へんに交で「鮫」の読み方とは?簡単に解釈

魚へんに交で「鮫」の読み方とは? 読み方

魚へんに交と書く「鮫」は何と読みどのような意味があるのでしょうか。

今回は、「鮫」の読み方と意味について解説します。

魚へんに交で「鮫」の読み方

「鮫」の読み方は音読みでは「コウ」、訓読みでは「さめ」です。

「鮫」の意味や解説

「鮫」とは、「板鰓亜綱に属する軟骨魚類の中で鰓裂が側面に開くものの総称」です。

水に住む魚類の一種で多数の牙を持つことで知られています。

恐怖映画の主役として描かれることが多い恐怖の象徴であり毎年何人も襲われて命を落としますが人を襲う種類は一部に過ぎずほとんどの「鮫」は身を守る目的以外で積極的に人間を襲うことはありません。

世界中の海に生息し一部の種類は淡水域にも分布します。

内臓が未発達なため肉には独特のアンモニア臭がありますが臭みを消して食用としても利用されています。

肉に含まれるアンモニア成分の効果により腐敗が遅く、ある程度長距離の輸送にも耐えられることから日本では山の中でも食べられる数少ない貴重な鮮魚として珍重された魚です。

「鮫」の熟語での使い方や使われ方

・『鮫肌』【さめはだ】
「ザラザラとした肌」のことです。
サメはイルカのようにつるりとして見えますが実際に触ってみると細かなウロコがあり固くザラザラしています。
荒れやひび割れなどでザラザラしているきれいではない状態の人の肌を「鮫」の肌の状態に例えた言葉です。

・『鮫皮』【さめがわ】
「剥いで干してなめし加工した鮫の皮」を指します。
とても丈夫で滑り止めになるざらつきがあることから刀の柄に巻いたり固さを活かして防具に使ったりなどさまざまな用途で使われる素材です。
現在は工芸品の材料として使われるほかわさびをすりおろす高級おろし金として使われています。

まとめ

「鮫」は恐ろしい外見から恐怖の対象に思われていますが実際にはそれほど凶暴ではなく資源として有用です。

世界中には多くの種類が生息しているので言葉の意味と読み方を知っておきましょう。

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