「兔」の読み方とは?間違いやすい読み方まで解釈

「兔」の読み方とは? 読み方

この記事では、「兔」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「兔」の正しい読み方は「ト」と「うさぎ」

「兔」の正しい読み方は、音読みで「ト」になります。

「兔」の訓読みは、「うさぎ」という読み方になります。

「兔」は一般的には「兎」と表記されることが多いのですが同じ意味です。

「兔」「兎」の異体字なのです。

「兔」の間違った読み方や間違いやすい読み方

「兔」は漢字一文字だけであるため、その読み方を知っている人であれば間違った読み方はする恐れはありませんが、見た目が似ている漢字との混同があり得ます。

「兔」という漢字は見た目が「免」に似ているため、強いて間違いやすい読み方を推定すると「メン」になるでしょう。

「兔」を使った熟語

「兔」という漢字を使った熟語とその意味を分かりやすく紹介していきます。

「脱兔」

「脱兔」という熟語の正しい読み方は「だっと」になります。

「脱兔」というのは、「逃げていくウサギ・逃げ足の速いウサギや逃げ足が速いことそのもの」を意味している言葉です。

「脱兔のごとく逃げる」といった慣用句的な言い回しで使われることが多くなっています。

「狡兔」

「狡兔」という言葉の正しい読み方は「こうと」です。

「狡兔」という言葉は、「悪知恵の働くウサギ」を意味しています。

「狡兔」「動きが非常に素早いウサギ」といった意味合いで使われることもあります。

「烏兔」

「烏兔」という中国の故事に由来する熟語の正しい読み方は「うと」です。

「烏兔」「金烏玉兔(きんうぎょくと)」という四字熟語を省略したものです。

中国の古来からの伝説では、太陽に烏(カラス)がいて、月に兎(ウサギ)がいるとされていました。

その故事から、「烏兔」「太陽と月」を意味する言葉になったのです。

「年月」の意味合いでも使える言葉です。

まとめ

この記事では、「兔」の正しい読み方が「ト・うさぎ」であることを示しました。

「兔」の間違いやすい読み方や「兔」を使った熟語の意味についても解説していますのでチェックしてみてください。

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