「初月」は何と読むのでしょうか。
この記事では、「初月」の読み方を分かりやすく説明していきます。
「初月」の正しい読み方は「しょげつ」「はつづき」
「初月」の正しい読み方は「しょげつ」「はつづき」です。
「初」には「初級」【しょきゅう】「当初」【とうしょ】など「しょ」という読み方のほか「初夢」【はつゆめ】「初鰹」【はつがつお】など「はつ」という読み方があります。
「月」は「月末」【げつまつ】「歳月」【さいけつ】など「げつ」と読むほか「三日月」【みかづき】「望月」【もちづき】など「づき」とも読みます。
それぞれの読み方を組み合わせてできる「しょげつ」「はつづき」が「初月」の正しい読み方です。
「初月」の間違った読み方や間違いやすい読み方
「初月」のよくある間違った読み方として挙がるのが「ういげつ」「しょつき」です。
「初」には「初産」【ういざん】「初孫」【ういまご】など「うい」という読み方があり「月」は「月見」【つきみ】「月夜」【つきよ】など「つき」とも読みます。
漢字の読み方としては合っていますが「初月」には当てはまりません。
「初月」について説明
「初月」とは、「最初の月」を意味する言葉です。
いくつか続く月のうち一番目に来る月を指します。
1年のうち最初の月である1月や新たに加入したサービスの最初の1ヶ月などが「初月」に当たります。
「初月」の言葉の由来
「初めの月」に由来します。
まとめ
「初月」最初の1ヶ月だけ料金が無料になるサービスなどいろいろな場面で使われる表現です。
複数の読み方があるので意味と合わせて覚えておきましょう。
