「山紫水明」の読み方とは?間違いやすい読み方まで解釈

「山紫水明」の読み方とは? 読み方

この記事では、「山紫水明」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「山紫水明」の正しい読み方

「山紫水明」の正しい読み方は「さんしすいめい」です。

「さん・し・すい・めい」全て音読みになります。

音読みとは、漢字が伝わってきた中国の発音を元にした読み方です。

「山紫水明」の間違った読み方や間違いやすい読み方

「山紫水明」「さんしすいみょう」「やまむらさきすいめい」などと間違って読まれることがあります。

「山紫水明」について説明

「山紫水明」の意味は以下の通りです。

1つ目は「山と川のある景色において、山は日の光に照らされて紫色に見え、川の水は澄んで見える様子」という意味です。

2つ目は転じて、「自然の景色が美しいことを称賛することのたとえ」という意味です。

読字熟語として「素晴らしい山紫水明だ・である」「山紫水明を堪能する」などと使われます。

似た意味の言葉に「花鳥風月(かちょうふうげつ)」があり、「花は春・鳥は秋・風は夏・月は冬を象徴し、それぞれの景色が美しい様子」という意味です。

「山紫水明」とほぼ同じ意味ですが、たとえるものが違います。

「山紫水明」の言葉の由来

「山紫水明」「山紫+水明」で成り立っている熟語で、「山紫」「山が紫色に見える様子」「水明」「水が澄んで見える様子」という意味です。

江戸時代の儒学者・頼山陽(らいさんよう)が、居住していた書斎からの眺めを気に入り、名称を「水西荘」から「山紫水明処」と変えたことに由来するとされています。

まとめ

今回は「山紫水明」の読み方について紹介しました。

間違った読み方の例や、言葉の意味などを理解して、正しく読める様に覚えておきましょう。

読み方
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