「手指」の読み方と意味とは?「しゅし」と「てゆび」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「手指」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「手指」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「手指」の正しい読み方は「しゅし」と「てゆび」どちら

「手指」の読み方として考えられるものに、「しゅし」「てゆび」があります。

「しゅし」「てゆび」の二つの読み方のうち、「手指」の正しい読み方はどちらでしょうか。

正しい読み方の結論

「手指」の正しい読み方の結論は、「しゅし」が正しい読み方になります。

国語辞典の「手指」の項目に載せられている正しい読み方は「しゅし」です。

「てゆび」も完全な誤読ではありませんが、「しゅし(手指)」の意味を分かりやすくするために使われることもある「慣用読み」になります。

特に医療・介護・公衆衛生などの専門用語として使われる場合は、「手指」の正しい読み方は「しゅし」になります。

「手指」の意味

「手指」の意味は、「手のゆび」になります。

「手指」は単純に「手のゆび」だけを指し示すわけではなく、「手全体・手のゆびから手首に至るまでの部分全体」を意味しているケースもあります。

「手指」の言葉の使い方や使われ方

「手指」の言葉の使い方・使われ方は、「手のゆび・手の指先から手首にかけての手全体」を意味して使うという使い方になります。

「手指」を使った例文を以下に挙げていきます。

・『美容師の仕事ではお客様の髪の毛を何度も洗うので、手指の皮膚がぼろぼろになりやすいのです』
・『新型コロナ感染症の予防のために、いつも以上に手指の手洗いと消毒に力を入れるようになりました』
・『真冬は手指が冷えすぎて凍傷になる恐れもあるため、ポケットに入れたホッカイロで手指を温めていました』

まとめ

この記事では、「手指」の正しい読み方「しゅし」と意味を紹介しましたがいかがでしたか?「手指」の読み方・意味・使い方を調べたいときは、この記事の解説を参照してみてください。

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