「禁后」の読み方とは?間違いやすい読み方まで解釈

「禁后」の読み方とは? 読み方

この記事では、「禁后」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「禁后」の正しい読み方は「パンドラ」

「禁后」の正しい読み方は、「パンドラ」になります。

「禁后」(パンドラ)とは、「匿名掲示板2ちゃんねる(現5ちゃんねる)に転載して書き込みされた怖い話しのタイトル」です。

ただし、怖い話の中での合理的推測からの読み方でもあり、作者本人によって「禁后」の正しい読み方が「パンドラ」と定義されているわけではありません。

「禁后」の間違った読み方や間違いやすい読み方

「禁后」の間違いやすい読み方として、「きんこう・きんきさき」などを推定することができます。

一般的に「禁后」の正しい読み方は「パンドラ」とされていますが、「禁后」の作者が認める本当の正しい読み方は不明です。

「禁后」について説明

「禁后」(パンドラ)とは、「あるホラーサイトから転載された洒落怖(洒落にならない怖い話)の一つ」を意味しています。

「禁后」は、「行ってはいけないとされる玄関のない空き家に投稿者ら6人が行くこと」から始まるホラーストーリーです。

空き家の鏡台の上の引き出しに入っていた「禁后」と書かれた半紙をD子の妹が見て、その後にD子が一番下の引き出しを開けてしまいます。

すると、D子は身体が硬直して自分の髪の毛をしゃぶり始めて発狂、その異常行動が回復することはありませんでした。

D子の家族は引っ越していき、投稿者が大学生になった時に、D子の母親から投稿者の母親に「禁忌の空き家の秘密にまつわる手紙」が送られてきました。

その手紙には、「ある家が続けてきた母親が楽園に行くために娘を犠牲にする残酷な儀式」について記されていたのです。

「禁后」は、開けてはいけない「パンドラの箱」を開けて不幸や災いを引き寄せるようなあらすじの怖い話です。

まとめ

この記事では、「禁后」の正しい読み方が「パンドラ」であることを説明しました。

「禁后」の間違いやすい読み方や「禁后」という言葉の意味についても詳しく解説していますので内容をチェックしてみてください。

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