「華氏」の読み方とは?間違いやすい読み方まで解釈

「華氏」の読み方とは? 読み方

この記事では、「華氏」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「華氏」の正しい読み方は「かし」

「華氏」の正しい読み方は「かし」です。

これは「華」の音読み「か」「氏」の音読み「し」を組み合わせた読み方になっています。

「華氏」の間違った読み方や間違いやすい読み方

漢字の「華」「華やか」「華がある」という使い方をするように訓読みの「はな」がよく知られます。

また「氏」「氏子(うじこ)」のように訓読みで「うじ」と読みます。

そのため「華氏」の読み方を知らない場合には「はなし」「はなうじ」などと読んでしまいがちです。

「華氏」について説明

「華氏」「華氏温度」「華氏度」などと呼ばれ、温度の表記の仕方の一種を表しています。

これは、ドイツのファーレンハイトが考案した温度の単位で、記号で表記する場合は、アルファベットのFの前に゜を付けた「°F」となります。

たとえば、華氏温度が50度ならば「華氏50度」あるいは「50°F」と表記します。

日本では摂氏(せっし)で「℃」を用いて温度を表記するため「華氏」にはあまりなじみがありませんが、英語圏の一部の国では華氏が用いられています。

ちなみに、水が凝固する温度は摂氏ならば0度ですが華氏では32度、水が沸騰する温度は摂氏ならば100度ですが華氏ならば212度となります。

「華氏」の言葉の由来

「華氏」と呼ばれるのは、この温度表記を提唱した物理学者の名前「ファーレンハイト」に由来しています。

ファーレンハイト氏と中国語で表記すると「華倫海特」氏になることから漢字で書く時は「華氏」が用いられるようになりました。

なお、記号の「°F」のFはファーレンハイトの頭文字Fをとったものです。

ちなみに「摂氏」は考案者の名前がセルシウスで、中国語で表記した場合に「摂爾修斯」となることから「摂」氏、頭文字のCをとって℃と表記されています。

まとめ

「華氏」は温度を表記する時の単位で「かし」と読みます。

人の名前に由来するので「氏」が付けられていますが「はなし」「はなうじ」と読み間違えないよう気を付けましょう。

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