この記事では、「降誕」の読み方を分かりやすく説明していきます。
「降誕」の正しい読み方は「こうたん」と「じょたん」どちら
「降誕」には2つの読み方があります。
1つ目は「こうたん」で、音読みになります。
音読みとは、漢字が伝わってきた中国の発音を元にした読み方です。
2つ目は「ごうたん」で、こちらも音読みです。
「降」の音読みは「こう・ごう」、訓読みは「お(りる)・お(ろす)・ふ(る)・くだ(る)・くだ(す)」、「誕」の音読みは「たん」、訓読みは「う(まれる・いつわ(る)・ほしいまま」で、「じょたん」という読み方はありません。
正しい読み方の結論
「降誕」の正しい読み方は「こうたん」「じょたん」の2つで、読み方により意味が違ってきます。
「降誕」の意味
「降誕」の読み方による意味の違いは以下の通りです。
「こうたん」と読む場合、「キリスト・聖人・偉人などがこの世に生まれること」という意味で、天上にいる神や、神に近い人が地上に生まれて来ることを表します。
主にキリスト教で使われる言葉で、「生誕祭(せいたんさい)」は「キリストが生まれた記念のお祭りになります。
2つ目は「ごうたん」で、「お釈迦様がこの世に生まれたこと」という意味です。
主に仏教用語として使われ、「降誕会(ごうたんえ)」は「お釈迦様が生まれた記念の会」になります。
「降誕」の言葉の使い方や使われ方
「降誕」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。
・『クリスマスはキリストの降誕(こうたん)祭の意味がある』
・『キリスト降誕(こうたん)劇を企画する』
・『4月8日はお釈迦様の降誕(ごうたんえ)会が開かれる』
まとめ
今回は「降誕」の読み方について紹介しました。
「降誕」の正しい読み方は「こうたん」で、「じょたん」とは読みません。
正しく読める様に覚えておきましょう。