「院政」の読み方と意味とは?「いんせい」と「いんまさ」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「院政」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「院政」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「院政」の正しい読み方は「いんせい」と「いんまさ」どちら

院政の漢字表記を見た人の中には、いんまさと読む人もいたりするものです。

確かに、院の漢字は病院といった言葉の様に、いんという読みがあるし、政の漢字の方にも、人名の政夫の様に、まさという読みをしたりします。

そのためそれら2つの読みを合わせて、院政を、いんまさと読んでしまう事自体は理解出来なくもありません。

所が残念ながら、院政の漢字を、いんまさと読むのは間違いで、いんせいと読むのが正しい読み方となっています。

正しい読み方の結論

院政は、いんせいと読むべき言葉です。

というのも院の漢字は普通に、いんと読む事が出来る上に、後に続く政の漢字も、政治といった言葉を見れば分かる様に、せいという読みを持っています。

だからこそ、院のいん読みと、政のせい読みとを繋げる事で、院政の漢字は、いんせいと読む事が可能です。

「院政」の意味

院政は、上皇や法王等の尊称や寺の名に添える語といった意味がある院の漢字に、まつりごととか、国を治めるといった意味を有する政の漢字を付け加える事で完成した言葉となっています。

以上の事から院政は、上皇や法王が国政を行っていた政治形態や、現職を引退した人が尚、実権を握っている事を示すのです。

「院政」の言葉の使い方や使われ方

・『白河天皇が上皇になっても実権を握り続けたのが、院政の始まりとされています』
・『うちの会社は会長が院政を敷いており、社長はお飾り状態です』
・『1840年に光格上皇が死去した事で、院政は消滅しました』

まとめ

院の漢字には、いんという読みがあるし、政の漢字も、まさと読む事はあります。

ですがそれらの読みを組み合わせて、院政を、いんまさと読むのは誤りです。

院政の漢字は、いんまさではなく、いんせいと読むのが正解だったりします。

そんな院政は、上皇または法王が国政を行う政治形態や、現職を退いた人物が、実権を握り続ける事を意味する言葉です。

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