木へんに者で「楮」の読み方とは?使い方など簡単に解釈

木へんに者で「楮」の読み方とは? 読み方

この記事では、「楮」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「楮」の読み方

「楮」の漢字の音読みは「ちょ」で、訓読みは「こうぞ・かみ・さつ」です。

訓読みの「こうぞ」が、木へんを使っているゆえんである樹木の名称です。

「楮」の意味

樹木の「楮(こうぞ)」は、クワ科の落葉低木で、山野に自生する木です。

葉は卵型で、先端が少し尖った形状をしています。

実は赤く熟しいて、食べることが出来ます。

この「楮」の漢字は知らなくても、「こうぞ」の樹皮から繊維を採り、和紙の原料とされることは多くの方が知っていることと思います。

また、その他の訓読みの「かみ」「さつ」は、「楮(こうぞ)」から「かみ」がすかれ、その和紙を使って「さつ」が作られたことによるものと考えられます。

「楮」の漢字を使った熟語としては「楮を原料とする和紙」を意味する「楮紙(こうぞがみ)」や、「楮(こうぞ)の皮」を意味する「楮皮(ちょひ)」や、「紙幣」を意味する「楮幣(ちょへい)」や、「短い手紙」を意味する「寸楮(すんちょ)」「尺楮(せきちょ)」等が挙げられます。

「楮」の例文や使われ方

・『こうぞが和紙の原料であることは知っていましたが、その漢字が楮とは知りませんでした』
・『楮の漢字には、和紙由来で、「かみ」「さつ」との読みや意味があり、また手紙と言う意味もあります』
・『寸楮(すんちょ)には、短い手紙の他に、自分の手紙を遜って表現する意味もあります』

まとめ

「楮」の樹木としての読みは「こうぞ」です。

この「楮(こうぞ)」の皮の繊維から、和紙が作られることは有名です。

また「楮」の他の訓読みの「かみ」「さつ」は、「楮(こうぞ)」から和紙が作られることに由来していると考えられます。

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