「遺産」の読み方と意味とは?「いさん」と「ゆさん」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「遺産」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「遺産」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「遺産」の正しい読み方は「いさん」と「ゆさん」どちら

相続の話題には必ず出てくる用語の「遺産」は、「いさん」「ゆさん」のどちらが正しい読み方になるのでしょうか。

正しい読み方の結論

「遺産」の正しい読み方は「いさん」です。

漢字の「遺」は音読みで「イ」「ユイ」と読むことができ、「遺」(イ)と「産」(サン)の組み合わせで「いさん」と読みます。

「遺」「ユ」と読めないので「遺産」「ゆさん」と読むのは間違いです。

「遺産」の意味

「遺産」は大きく分けて二つの意味があります。

一つは「亡くなった人がのこした財産」、もう一つは「先人が残した偉大な業績」です。

漢字の「遺」には「のこしたもの」という意味、「産」には財産や作られたものという意味があり、「遺産」は後にのこされた財産、価値のあるものを指す言葉になっています。

一般には亡くなった人が生前に所有していた財産を指しますが、先人がつくり上げた素晴らしい文化や技術を比喩して表現するときにも使われます。

なお、「遺産」といえば、お金や土地など資産価値のあるものがイメージされますが、必ずしも価値あるものを指すときだけに使うとは限りません。

先人が残した負債や世間に良くない影響をもたらしたものは、価値がないため「負の遺産」と呼ばれることもあります。

「遺産」の言葉の使い方や使われ方

・『祖父は莫大な遺産を残してこの世を去った』
・『親戚が遺産相続の問題でもめている』
・『世界遺産を訪れるなら、ヨーロッパに行くのがお薦めだ』

まとめ

「遺産」は、亡くなった人がのこした財産、あるいは先人が残した文化や技術などを表した言葉で「いさん」と読みます。

「遺言」(ゆいごん)と混同して、「遺産」「ゆさん」「ゆいさん」と読み間違えないよう注意しましょう。

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