木へんに万で「杤」の読み方とは?使い方など簡単に解釈

木へんに万で「杤」の読み方とは? 読み方

この記事では、「杤」の読み方を分かりやすく説明していきます。

木へんに万で「杤」の読み方

「杤」という漢字の音読みはありません、訓読みは「とち」になります。

「杤」の漢字は中国には存在せず、日本において独自に生み出された「国字」です。

「杤」は国字であるため、中国の漢字の読み方に由来する音読みはありません。

「杤」は日本に古代以前から自生している落葉広葉樹である「トチノキ」を指して、「とち」という訓読みをすることができます。

ただし「杤」「樹木の名称」以外で使われることが少なく、「とち」という訓読みも「地名・名前」で使われることがほとんどです。

「杤」の漢字の意味や解説

「杤」の漢字は、「ムクロジ科トチノキ属に分類されるドングリの実ができる樹木」を意味しています。

「杤」という漢字は、「関東・東北に多く、日本の北海道から九州にまで広く分布しているトチノキと呼ばれる落葉広葉樹の木」を指しているのです。

「杤」は、「5~6月にかけて乳白色の花を咲かせ、10~12月にドングリと呼ばれるクリに似た食べられる実をつけるトチノキ」の意味を持っているのです。

「杤」の地名や名前での使われ方

・『杤原』【とちはら】
「兵庫県川辺郡猪名川町に実際に存在している地名」を意味している言葉です。

・『安富町杤原』【やすとみちょうとちはら】
「兵庫県姫路市に実際にある地名」を指し示している言葉です。

・『杤内』【とちうち・とちない】
「杤の漢字が使われている珍しい名字」になります。

・『杤岡』【とちおか】
「杤という漢字が含まれるレアな名字」です。

・『杤垣内』【とちがいと】
「杤の漢字が使われている全国でもほとんどいない名字」を示して使われています。

まとめ

この記事では、木へんに万と書く「杤」の読み方・意味・使われ方を詳しく解説しましたがいかがでしたか。

「杤」という漢字について詳しく調べたいときには、この記事の解説を参考にしてみてください。

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