「土産」の読み方と意味とは?「みやげ」と「どさん」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「土産」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「土産」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「土産」の正しい読み方は「みやげ」と「どさん」どちら

「土産」の読みが「みやげ」だと言うことは、多くの人が知っておられると思います。

これは個別の漢字の読みからは想像できない読みの代表例として、しばしば取り上げられるからです。

この記事では、さらに一歩踏み込んで、なぜそんな読み方がされるのか等についても説明します。

最初に「土産」の熟語を構成する個別の漢字の読み方について確認します。

「土」の漢字の読みは、音読みが「ド・ト」で、訓読みは「つち」です。

また「産」の漢字は音読みが「サン」で、訓読みは「う(む)・うぶ」です。

従って、音読み+音読みでは「どさん」と読むことが出来ますが、個別の漢字の読みからは、「みやげ」とは、とても読むことはできません。

さて、ご存知の方が多い「みやげ」となぜ読めるのでしょうか、また「どさん」との読みは間違いなのでしょうか。

正しい読み方の結論

結論としては、「土産」の読み方は「みやげ」が一般的ですが、「どさん」読みも稀にされ、間違いではありません。

すなわち両方の読み方が正しいと言えます。

まず、個別の漢字からは読めない「みやげ」の読みですが、これは漢字での「土産」の表記が先にあり、この二字熟語に「みやげ」との読みを付した、いわゆる「熟字訓」と呼ばれるものです。

従って、先に分析した様に、個別の漢字の読みとは全く対応していないのです。

「土産」の意味

「土産」「みやげ」と読む際の意味は、「旅行先や外出先から持ち帰るその土地の名産品のことや、人を訪問するときに持っていくちょっとした贈り物のこと」です。

また稀ですが、「どさん」と読むのは、「土地の産物の略称」です。

従って、この意味で「土産」の漢字表記の言葉があり、そこに熟字訓として「みやげ」の読みを付けたとも言えます。

「土産」の言葉の使い方や使われ方

・『土産を探すのも、旅の楽しみの一つです』
・『旅先に着くなり、土産を買う人も多いです』

まとめ

「土産」の読み方は「みやげ」「どさん」の両方の読み方が正しいと言えます。

もちろん一般的には「みやげ」と読まれ、「どさん」と読まれるのは、稀です。

この「土産」とは、「旅行先や外出先から持ち帰るその土地の名産品のことや、人を訪問する時のいわゆるお持たせのこと」です。

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