この記事では、「寝具」の読み方を分かりやすく説明していきます。
「寝具」の正しい読み方は「ねぐ」と「しんぐ」どちら
「寝具」は、「ねぐ」や「しんぐ」と読む事ができます。
しかし、この「寝具」という言葉の正しい読み方はどちらなのでしょうか。
正しい読み方の結論
「寝具」の正しい読み方は「しんぐ」です。
これを「ねぐ」と読むと、誤読になるので注意しましょう。
「寝具」の「寝」は、訓読みでは「ねる」になります。
そして音読みでは「しん」と読みます。
つまり、「具」を音読みで「ぐ」とした場合には、音読みで統一して「しんぐ」と読むべきなのです。
訓読みと音読みを混在して「ねぐ」と読まないように注意しましょう。
「寝具」の意味
「寝具」とは、「寝るための道具」や「寝る時に用いる道具」などの意味で使用される言葉です。
具体的には、布団、パジャマ、枕などを示します。
これらを総称したのが「寝具」であり、まとめて表現する事ができるのです。
「寝具」の言葉の使い方や使われ方
ここで、「寝具」を使用した例文を挙げていきます。
ここでの読み方は、全て「しんぐ」になりますので、注意するとよいでしょう。
・『とても古くなっていたので、寝具を全て新しくしました』
・『自分用の寝具がないと、上手く寝付けない人もいます』
・『寝具にこだわることで、睡眠の質が向上します』
まとめ
「寝具」は、「ねぐ」や「しんぐ」と読めます。
どちらの読みが正しいか、判断に迷う場合もあります。
しかし、正しい読み方は「しんぐ」です。
「ねぐ」と読むことはありませんので注意するとよいでしょう。
また、「寝具」とは、「寝るための道具」や「寝る時に用いる道具」を意味する言葉です。
読み方と合わせて、言葉の意味も覚えておくとよいでしょう。