「張子」の読み方とは?間違いやすい読み方まで解釈

「張子」の読み方とは? 読み方

「張子」とはどんなもので何と読むのが正しいのでしょうか。

この記事では、「張子」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「張子」の正しい読み方は「はりこ」

「張子」の正しい読み方は「はりこ」です。

「張」には「張手」【はりて】「幕張」【まくはり】など「はり」という読み方があります。

「子」「子供」【こども】「相子」【あいこ】など「こ」と読みます。

漢字の読み方を組み合わせてできる「はりこ」「張子」の正しい読み方です。

「張子」の間違った読み方や間違いやすい読み方

「張子」のよくある間違った読み方として挙がるのが「ちょうこ」「はりし」です。

「張」には「緊張」【きんちょう】「開帳」【かいちょう】など「ちょう」という読み方があり「子」「子爵」【ししゃく】「弟子」【でし】など「し」とも読みます。

どちらも「張子」の読み方には当てはまらない間違った読み方です。

「張子」について説明

「張子」とは、「骨組みに紙などをはり合わせて立体物を作る造形技法」のことです。

竹や木などの骨組みで立体を整形し、骨組みの上に和紙や紙粘土などの素材を何度もはり合わせて立体物を作り上げる造形技法や、そのような技法によって作られた立体物を指します。

骨組みの上に素材をはっているので中身は空っぽの中空に仕上がります。

「張子」の言葉の由来

「子」には「小さいもの」という意味があります。

「内から外に張るようにして形作られている小さな立体物」というのが「張子」の由来です。

まとめ

「張子」は伝統的な人形や置物などで使われている技法です。

「外見は立派だが中身はからっぽ」という意味でも使われているのであわせて覚えておきましょう。

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