「懸濁」の読み方とは?間違いやすい読み方まで解釈

「懸濁」の読み方とは? 読み方

「懸濁」は何と読むのでしょうか。

この記事では、「懸濁」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「懸濁」の正しい読み方は「けんだく」

「懸濁」の正しい読み方は「けんだく」です。

「懸」には「懸案」【けんあん】「懸賞」【けんしょう】など「けん」という読み方があります。

「濁」「濁流」【だくりゅう】「混濁」【こんだく】など「だく」と読みます。

漢字の読み方を組み合わせてできる「けんだく」「懸濁」の正しい読み方です。

「懸濁」の間違った読み方や間違いやすい読み方

「懸濁」のよくある間違った読み方として挙がるのが「けだく」「けんにご」です。

「懸」には「懸念」【けねん】「懸想」【けそう】など「け」という読み方があり「濁」「濁り水」【濁り水】「濁り酒」【にごりざけ】など「にご」とも読みます。

どちらも「懸濁」の読み方としてはふさわしくない読み間違いです。

「懸濁」について説明

「懸濁」とは、「液体の中に細かい粒が分散している状態」を表す言葉です。

液体の中に粒状のものを混ぜ込むことを意味する言葉で、粒が液体に溶けておらずそのままの状態で全体に行き渡っている様子を指します。

医療用語や化学用語として使われている言葉であり、そのままでは飲みにくい錠剤やカプセルの薬を水に混ぜなじませて飲みやすくする飲み方を「簡易懸濁法」といいます。

「懸濁」の言葉の由来

「懸」には「空中にかかる」という意味があります。

粒子が液体に分散し宙に浮いている様子に由来して「懸濁」といいます。

まとめ

「懸濁」は服薬指導などで用いられる言葉です。

薬の飲み方に関係する言葉なので正しい読み方と意味を理解しておきましょう。

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