「文机」の読み方とは?間違いやすい読み方まで解釈

「文机」の読み方とは? 読み方

この記事では「文机」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「文机」の正しい読み方は「ふづくえ」

読み書きに使う和風の机「文机」の正しい読み方は「ふづくえ」または「ふみづくえ」です。

「文」の訓読み「ふみ」「机」の訓読み「つくえ」を組み合わせ、読みやすい「ふづくえ」「ふみづくえ」という音で呼ばれています。

「文机」の間違った読み方や間違いやすい読み方

「文」は音読みで「ブン」「モン」「机」は音読みで「キ」と読めるため、この言葉を知らない人は「ぶんき」「もんき」と読んでしまうかもしれません。

正しい読み方の「ふづくえ(ふみづくえ)」のほうが、音に味わいがあり趣きが感じられます。

「文机」について説明

「文机」とは、床に座って読み書きをする時に使う、和風の低い机のことです。

名前のとおり、「文(ふみ)」をしたためたり読んだりするために使う机で、平安時代から存在していました。

当初は公の場で使われる貴重品でしたが、貴族や僧侶も使うようになり、江戸時代からは庶民の間に普及して、読み書きや学びのために使われるようになりました。

甲板(こういた)と呼ばれる長方形の板と脚を組み合わせたシンプルなもの、甲板の下に引き出しがついたものが一般的で、アンティークなたたずまいが魅力です。

なお、同じタイプの家具は「座卓」「ロータイプデスク」と呼ばれることが多くなっており「文机」という名前を知らない人も増えてきています。

まとめ

「文机」「ふづくえ」「ふみづくえ」と読むのが正しいです。

「ぶんき」「もんき」などと読み間違えないように注意しましょう。

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