「苦汁」の読み方と意味とは?「くじゅう」と「にがり」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「苦汁」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「苦汁」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「苦汁」の正しい読み方は「くじゅう」と「にがり」どちら

「苦汁」には2つの読み方があります。

1つ目は「くじゅう」で、音読みになります。

音読みとは、漢字が伝わってきた中国の発音を元にした読み方です。

2つ目は「にがり」で、熟字訓という読み方です。

熟字訓とは、2文字以上の漢字(熟字)に、本来の意味をあてはめて普段使わない読み方をする文法です。

正しい読み方の結論

「苦汁」の正しい読み方は「くじゅう」「にがり」の2つで、読み方により意味が違ってきます。

「苦汁」の意味

「苦汁」の読み方による意味の違いは以下の通りです。

「くじゅう」と読む場合、「苦い味の液体」、転じて「辛い経験」という意味です。

「苦汁を嘗める(くじゅうをなめる)」として使われることが多くなります。

「にがり」と読む場合、「海水から食塩を取り出した後の液体、塩化マグネシウムが豊富」という意味で、現在では豆腐の凝固剤や、ダイエット成分として知られています。

「にがり」の語源は「苦る(にがる)」という動詞で、「不快な表情をする」という意味です。

口に含むと苦いことから、その様な表情をする様子として使われる様になりました。

「苦汁」の言葉の使い方や使われ方

「苦汁」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。

・『彼は若い頃に散々苦汁(くじゅう)を嘗めた』
・『ブラック企業で苦汁(くじゅう)を味わう』
・『調味料として苦汁(にがり)を活用する』

まとめ

今回は「苦汁」の読み方について紹介しました。

「苦汁」の正しい読み方は「くじゅう」「にがり」の2つになります。

正しく読める様に覚えておきましょう。

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