「非情」の読み方とは?間違いやすい読み方まで解釈

「非情」の読み方とは? 読み方

この記事では、「非情」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「非情」の正しい読み方

「非情」の正しい読み方は「ひじょう」です。

の間違った読み方や間違いやすい読み方

「非情」「ひなさけ」「ひせい」などと間違って読まれることがあります。

「非情」について説明

「非情」の意味は以下の通です。

1つ目は「仏教用語で、草木、土石など、感情を持たないもの」という元の意味です。

2つ目は転じて、「人間らしい感情を持たない人のこと」という意味です。

3つ目は更に転じて、「思い遣りの気持ちを持たず、人に対して平気で冷たい態度を取る様子」という意味です。

「非情」の言葉の由来

「非情」は仏教用語由来の言葉です。

「非」「〜でない」「それと違う」「〜がない」という否定の意の語、「情」「なさけ」とも読み「ものごとに感じて起こる心の動き」「気持ち」「思いやりの心」という意味、「非常」で、「感情や精神など心の動きがないもののこと」から転じて、「感情を持たない人」「人に対して思いやりのない人」として使われる様になりました。

仏教用語で「非情成仏(ひじょうじょうぶつ)」は、「草木や土石など、心や感情ののないものでも仏になれる」という考え方があります。

また、「非常」に対する言葉として「有情(うじょう)」があり、「感情や意識など、心の動きを持つもの」という意味です。

まとめ

今回は「非情」の読み方について紹介しました。

間違った読み方の例や、言葉の意味などを理解して、正しく読める様に覚えておきましょう。

読み方
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