手へんに合で「拾」の読み方とは?簡単に解釈

手へんに合で「拾」の読み方とは? 読み方

手へんに合と書く「拾」は何と読みどのような意味を表しているのでしょうか。

今回は、「拾」の読み方と意味について解説します。

手へんに合で「拾」の読み方

「拾」の読み方は音読みでは「シュウ」「ジュウ」、訓読みでは「ひろ?う」です。

「拾」の意味や解説

「拾」とは、「下にあるものを手で取り上げること」を意味する言葉です。

床に置いてあるものや道に落ちているものなど体をかがめなければ届かないくらい低い位置にある物体を手に取り持ち上げる動作を指します。

一般的には落ちている物体を持ち上げて行う人の手による物体の低所から高所への移動を表す言葉ですが、位置を移動させるだけではなく所有権を手に入れるという意味で使う場合もあります。

落ちているものの多くは捨てられたものや人から価値がないと判断されたものであることから転じて「他人が見限って放棄したものを自分のものにする」という比喩的な意味で使われることもある表現です。

さらに「多くのものの中から特定のものを見つけて選び出す」「見過ごされそうなものをすくい上げる」という意味でも使われます。

「拾」の熟語での使い方や使われ方

・『拾得』【しゅうとく】
「落ちているものを拾って自分のものにすること」を意味します。

所有者不明の物を拾って自分の管理下に置くことを意味し、所有権を自分に移転させ我が物にするだけではなく落し物として届けるために拾う行為も含みます。

・『収拾』【しゅうしゅう】
「混乱状態を鎮めて元の状態に収めること」を意味します。

騒動のかたをつけて上手く終わらせることを表す言葉です。

・『拾遺』【しゅうい】
「こぼれ落ちている物事を拾って回ること」を指します。

世の中に広まっていない話を聞いて回ったり特定の地域でしか伝えられない話を調べたりなど、大規模な活動からこぼれ落ちてしまった細かい物事を拾い集めるようにして補完する行為を表します。

まとめ

「拾」は日常でも使う身近な言葉です。

使い方によって意味合いが変化するので本来の意味と読み方を正しく理解しておきましょう。

読み方
シェアする
言葉の読み方辞典
タイトルとURLをコピーしました