手へんに吉で「拮」の読み方とは?使い方など簡単に解釈

手へんに吉で「拮」の読み方とは? 読み方

この記事では、「拮」の読み方を分かりやすく説明していきます。

手へんに吉で「拮」の読み方

「拮」という漢字は訓読みでは「拮(せま)る」「拮(はたら)く」と読み、音読みでは「キツ」「キツ」「ケチ」「ケツ」「カツ」と読みます。

「拮」の意味や解説

「拮」には「はたらく」「せまる」「せめる」「はりあう」という意味が含まれています。

「拮」は5本指のある手の象形たる「手へん」に斧などの刃物と口の象形である「吉」を組み合わせ、形声文字として成り立った漢字です。

「拮」の熟語での使い方や使われ方

・『拮抗』【きっこう/けっこう】
「力や勢力などがほぼ等しいもの同士が、お互いに張り合い、優劣のないこと」を意味する言葉です。

ちなみに、「きっこう」「けっこう」の慣用読みになります。

・『拮据』【きっきょ/けっきょ】
「忙しく働くこと」「仕事に注力すること」を意味する言葉です。

・『拮拮』【きつきつ】
「てきぱきと働く様」を意味する言葉です。

・『拮抗作用』【きっこうさよう】
「交感神経と副交感神経、アドレナリンとインスリンなど、ある現象において、2つの要因がお互いに相手の効果を打ち消し合うように働く作用」を意味する言葉です。

・『拮抗筋』【きっこうきん】
「伸筋と屈筋など、お互い同時に反対の作用を行う一対の筋肉」を意味する言葉です。

「拮」の名前での使われ方

・『拮石』【はねいし】
岐阜県や埼玉県、茨城県に多く見られる日本の名字です。

まとめ

「拮」は主に訓読みでは「拮(せま)る」「拮(はたら)く」と読み、音読みでは「キツ」「キツ」「ケチ」「ケツ」「カツ」と読む漢字でした。

そして、「拮」には「はたらく」「せまる」「せめる」「はりあう」という意味が含まれています。

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