木へんに雨弓で「樗」の読み方とは?簡単に解釈

木へんに雨弓で「樗」の読み方とは? 読み方

この記事では、「樗」の読み方を分かりやすく説明していきます。

木へんに雨弓で「樗」の読み方

この漢字は、音読みで「チョ」、訓読みで「おうち」と読みます。

「樗」の意味や解説

この漢字には3つの意味があります。

1つめは、ごんずいです。

ごんずいというのは、ミツバウツギ科に属する樹木のことです。

落葉性の小高木で、高さは3~6メートル、樹皮は黒く、葉は細長い形状をしています。

花が咲く時期は5~6月ころです。

名前の由来はいくつかあり、ゴンズイという魚に由来する、ゴシュユという植物に似ているからなどといわれています。

2つめの意味は、役に立たないもののたとえです。

若芽は食用にすることができ、果実や種子は中国では下痢止めとして使用されています。

しかし、材には価値がありません。

3つめの意味は、おうちです。

センダンという植物の古名になります。

薬用植物として利用されており、しもやけや虫くだしなどに利用されていました。

日本では九州、四国、沖縄、伊豆諸島、伊豆半島以西の本州などに分布しています。

日本では主に暖地に自生しています。

「樗」の熟語での使い方や使われ方

・『樗材』【ちょざい】
役に立たない木材、役に立たない人材や才能という意味です。

樗は材としての価値はなく、役に立ちません。

・『樗蒲』【ちょぼ】
かりうちのこと、または樗蒲一?の略です。

かりうちも、樗蒲一?も博打の一種です。

・『樗木』【ちょぼく】
役に立たない木という意味です。

役に立たないことのたとえとしても使われる言葉です。

まとめ

普段使う機会の少ない漢字ですが、「チョ」「おうち」と読みます。

植物の一種を指したり、役に立たないという意味を持っていたりします。

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