この記事では、「拝見」の読み方を分かりやすく説明していきます。
「拝見」の正しい読み方は「はいけん」と「はいみ」どちら
「拝見」の正しい読み方を考えるために、最初に、この熟語で使われている二つの漢字の個別の読みを確認します。
「拝」の漢字の音読みは「ハイ」で、訓読みは「おが(む)」です。
また、「見」の漢字の音読みは「ケン」で、訓読みは「み(る)」です。
ここから、単純に音読み+音読みで繋げば、「はいけん」と読めることが分かります。
また、音読み+訓読みで繋いで、いわゆる重箱読みすれば、「はいみ」と読める可能性がありことも分かります。
しかし、この個別の漢字の読みの分析からは、残念ながら、いずれが正しい読み方は判断することが出来ません。
さて、「拝見」の正しい読み方は「はいけん」と「はいみ」の、どちらなのでしょうか。
正しい読み方の結論
結論としては、「拝見」の正しい読み方は「はいけん」で、「はいみ」と読むのは間違いです。
この熟語では、特殊な重箱読みではなく、ごく一般的な音読みを重ねた読み方が正しいと言うことです。
「拝見」の意味
「拝見」とは「謹んで見ること」を意味する言葉で、「見ることをへりくだって言う言葉」です。
「拝見」の言葉の使い方や使われ方
・『貴重な文化財を拝見されていただき、誠にありがとうございました』
・『お手紙を拝見し、励ましのお言葉に感激しました』
・『この製品の製造プロセスには非常に関心があります。
可能ならぜひ拝見させていただきたいと思います』
まとめ
「拝見」の正しい読み方は「はいけん」で、「はいみ」と読むのは間違いです。
また、この「拝見」とは「謹んで見ること」を意味する言葉で、「見ることをへりくだって言う言葉」です。