この記事では、「郷愁」の読み方を分かりやすく説明していきます。
「郷愁」の正しい読み方は「きょうしゅう」と「ごうしゅう」どちら
「郷愁」の正しい読み方を考えるために、この熟語に使われている二つの漢字の個別の読みについて、最初に説明します。
「郷」の漢字の音読みは「キョウ・ゴウ」で、訓読みは「さと」です。
また、「愁」の漢字の音読みは「シュウ」で、訓読みは「うれ(える)」です。
ここから、二つの漢字を音読み+音読みで繋げれば、「きょうしゅう」と「ごうしゅう」の、いずれとも読める可能性があることが分かります。
しかし、いずれの読み方が正しいのかは、ここから判断することは出来ません。
さて、「郷愁」の正しい読み方は「きょうしゅう」と「ごうしゅう」の、どちらなのでしょうか。
正しい読み方の結論
結論としては、「郷愁」の正しい読み方は「きょうしゅう」で、「ごうしゅう」と読むのは間違いです。
漢字の読みからは、いずれとも読める可能性があるのに、一方が正しく、もう一方が間違いとの結論です。
こんな点にも日本語の読み方の難しさがあると感じられます。
「郷愁」の意味
「郷愁」とは、「故郷を離れて暮らす人が、故郷を懐かしむ気持ちのこと、また過ぎ去った日々や古いものを懐かしく思う気持ちのこと」を意味する言葉です。
「郷愁」の言葉の使い方や使われ方
・『彼は東京に出て来て5年経ちますが、今でもしばしば郷愁に駆られることがあります』
・『彼女は過去への郷愁が強すぎる気がします』
まとめ
「郷愁」の正しい読み方は「きょうしゅう」で、「ごうしゅう」と読むのは間違いです。
また、この「郷愁」とは、「故郷を離れて暮らす人が、故郷を懐かしむ気持ちのこと、また過ぎ去った日々や古いものを懐かしく思う気持ちのこと」を意味する言葉です。