「野に下る」の読み方と意味とは?「やにくだる」と「のにくだる」の正しい読み方について詳しく解釈

「野に下る」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「野に下る」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「野に下る」の正しい読み方は「やにくだる」と「のにくだる」どちら

「野に下る」の読み方として想定できるものに、「やにくだる」「のにくだる」があります。

「やにくだる」「のにくだる」の二つの読み方のうち、「野に下る」の正しい読み方はどちらでしょうか。

正しい読み方の結論

「野に下る」の正しい読み方の結論は、「やにくだる」が正しい読み方になります。

「野に下る」の慣用句で使われている「野」という漢字の音読みは「や」、訓読みは「の」です。

「野に下る」というのは「公的な身分を捨てて民間人になる」の意味ですが、その意味で使用されるときの「野」「の」ではなく「や」と読むことになります。

そのため、「野に下る」「のにくだる」と読むのは、明らかな誤読なのです。

「野に下る」の意味

「野に下る」の意味は、「公的な地位・役職・権限を離れて、民間人になること」を意味しています。

この慣用句の言い回しにおける「野」は、「公職者(法的な権限を持つもの)ではない民間人・一般人」を指しています。

「野に下る」とは、「官職・公的身分を捨てて、一民間人になること」を示しているフレーズなのです。

「野に下る」の言葉の使い方や使われ方

「野に下る」の言葉の使い方・使われ方を示すため、この言葉を使った例文を以下で紹介します。

・『明治政府の方針に強い不満を持った西郷隆盛は野に下った後、西南戦争を起こしました』
・『一時の勢いに任せて野に下ってしまえば、もう政財界における影響力を振るうことはできません』
・『私は政治や役所の世界に疲れきってしまい、野に下って静かな余生を過ごすと決めたのです』

まとめ

この記事では、「野に下る」の正しい読み方「やにくだる」とその意味を紹介しましたがいかがでしたか?「野に下る」の読み方・意味・使い方を調べたいときは、この記事の内容をチェックしてみてください。

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