木へんに妻で「棲」の読み方とは?使い方など簡単に解釈

木へんに妻で「棲」の読み方とは? 読み方

「棲」は読み方の難易度が少し高い感じです。

この記事では、「棲」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「棲」の正しい読み方は「すみか」と「すみ」どちら

国語の辞書には木へんに妻と書く「棲」は音読みでは【セイ】【サイ】と読みます。

そして訓読みは【すみか】【す】となっています。

しかし「棲家」も【すみか】と読むので、この場合では「棲」の訓読みは【すみ】になります。

正しい読み方の結論

では「棲」の正しい読み方は「すみか」「すみ」のどちらなのでしょうか。

結論はどちらの読み方も正しいになります。

「棲」の意味

「棲」には「ある一定の場所で生活する」との意味があります。

しかしこの漢字は主に動物が巣を作ったり、ある特定の場所で生息している場合に使うのが一般的です。

人間の場合には「棲」ではなく、「住み家」「住む」のように「住」の漢字が当てははまります。

もちろん「終の棲家」【ついのすみか】や「同棲」【ドウセイ】のように、人間が住む場所についても「棲」の漢字が使われています。

「棲」の言葉の使い方や使われ方

・『同棲』【どうせい】
「婚姻関係がない恋愛関係にある者が一緒の場所で生活すること」
・『終の棲家』【ついのすみか】
「死ぬ時まで生活する場所や家のこと」
・『隠棲』【いんせい】
「俗世間から離れてひっそりと暮らすこと」

まとめ

【すみか】の漢字表記には、「棲」「棲家」「住み処」「住家」「栖」があります。

このように読み方は同じですが、漢字表記するとニュアンスの違いがわかります。

基本的に「棲」は主体が動物の場合に用います。

「狼の棲」「狐の棲」がその例です。

そして主体が人間の場合では、一般的には「住」の漢字を使います。

もちろん例外もあります。

人間が居住する場所に「棲」の漢字を用いる場合には、「ねぐら」「ひっそり暮らす」など、人間の社会生活から一歩引いた場所で生活しているとのニュアンスが感じ取れます。

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