「主人」の読み方と意味とは?「あるじ」と「しゅじん」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「主人」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「主人」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「主人」の正しい読み方は「しゅじん」と「あるじ」どちら

「主人」には2つの読み方があります。

1つ目は「しゅじん」で、音読みになります。

音読みとは、漢字が伝わってきた中国の発音を元にした読み方です。

2つ目は「あるじ」で、熟字訓になります。

熟字訓とは、2文字以上の語(熟字)に、本来の意味の言葉をあてはめて、普段使わない読み方をする文法です。

ただし、「あるじ」「主」と書くことが多く、「主人」「あるじ」と読ませるのは小説など文章中で効果を狙って使われる習慣的な当て字となり、辞書に載っていない場合もあります。

正しい読み方の結論

「主人」「しゅじん」「あるじ」どちらも正しい読み方です。

ただし、「あるじ」は習慣的な当て字になります。

また、読み方により意味が違ってきます。

「主人」の意味

「主人」の読み方による意味の違いは以下の通りです。

「しゅじん」と読む場合、「家の長となる者」「自分の使える人」「妻が夫をさしていう言葉」「客を迎えてもてなす立場の人」という意味です。

「あるじ」と読む場合、「一家の長となる者」「集団を統括する人」「その物の持ち主」という意味です。

「あるじ」の語源は、古語の「在りに大人(ありにうし)」という言葉です。

「在り」「現実に存在する状態」という意味、「大人」「居し(うし)」が変化した言葉で、元は「正にそこに存在する」という意味から転じて「その場の権威」として使われる様になりました。

読み方も「ありにうし」「ありぬし」「あるじ」と変化していったのです。

「主人」の言葉の使い方や使われ方

「主人」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。

・『有名ラーメン店の主人(しゅじん)になる』
・『宅の主人(しゅじん)はただいま留守にしております』
・『この部屋の主(あるじ)は別棟に住んでいます』

まとめ

今回は「主人」の読み方について紹介しました。

「主人」「しゅじん」「あるじ」も正しい読み方で、読み方により使い方が変わってきます。

正しく使える様に覚えておきましょう。

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