この記事では、「波音」の読み方を分かりやすく説明していきます。
「波音」の正しい読み方は「なみおと」と「はおん」どちら
「波音」の「波」は、音読みで「ハ」、訓読みで「なみ」と読みます。
また「音」は、音読みで「オン」、「イン」、訓読みで「おと」、「ね」などと読むことができます。
「波」と「音」を訓読みで読むと、「なみおと」となります。
一方、どちらも音読みにすると、「はおん」と読めます。
正しい読み方の結論
「波音」は「なみおと」と読みます。
「波音」は「はおん」ではなく、「なみおと」と読むようにしましょう。
「波音」の意味
「波音」とは、波によって生じる音で、岸に打ち寄せたり、岩や 船 などに当たったり、波が寄せたり引いたり、あるいは、波と波がうねったりして起こる音のことを言います。
「波音」の「波」は、「なみ」、「風や振動によって水面に起こる動き」などの意味があります。
また「音」は、「おと」、「空気の振動が聴覚で感じられるもの」などを表しています。
「波音」の言葉の使い方や使われ方
・『動画で波音を聴きながら眠りに就く』
・『今日は悪天候なので、波音も激しい』
・『夜の浜辺で、静かな波音を聴くのが好きです』
まとめ
「波音」もよく聴いてみると、さまざまな音があり表情も豊かです。
「波音」はリラックスや癒し効果もあるので、実際に浜辺に行かなくても、動画などで視聴してみるのも良いでしょう。
「波音」は漢字の意味が分かりやすい熟語です。
しかし、「波の音」は「なみのおと」と読むことは分かっていても、「波音」となると、読み方に迷ってしまうかもしれません。
「波音」も訓読みで「なみおと」と読むことを覚えておくと良いでしょう。