木へんに尊で「樽」の読み方とは?使い方など簡単に解釈

木へんに尊で「樽」の読み方とは? 読み方

木へんに尊と書く「樽」は何と読む字でどのような意味を持つのでしょうか。

今回は、「樽」の読み方と意味について解説します。

木へんに尊で「樽」の読み方

「樽」の読み方は音読みだと「ソン」、訓読みだと「樽」です。

「樽」の意味や解説

「樽」とは、「物資の運搬や保存に使う円筒型の容器」を指す言葉です。

伝統的なものは主な素材に木材を使い円筒型に組み合わせた木材に鉄輪をはめ底と蓋を取り付けて作ります。

主に水や酒などを詰める液体保存用の容器ですが漬物など液体以外の固形物を詰めて使うこともあります。

西洋のものは中ほどが膨らんだ形状ですがこれは横にして転がした時に摩擦面が少なくなり操作しやすいためです。

「樽」は非常に古い容器でありはっきりとした起源はわかっていませんが3世紀頃には交易船に積み込む運搬容器としてすでに使われていたことが分かっています。

現在はコンテナやドラム缶など高性能な容器が発明されたことにより運搬用の容器としてはほとんど使用されていませんが、日本酒や漬物など伝統的な製法で行われるものづくりにおいて広く用いられています。

「樽」の熟語での使い方や使われ方

・『酒樽』【さかだる】
「お酒を入れるための樽」を指す言葉です。

アルコールを含む酒全般を入れる樽を指す言葉ですが一般的には清酒が入った木製の樽を指します。

清酒以外の酒が入ったものは「ワイン樽」「ビヤ樽」など酒の名前を冠して区別します。

・『樽柿』【たるがき】
「焼酎の空樽に詰めて渋みを抜いた柿」を指します。

柿の渋みを抜く方法としては軒に吊るして作る干し柿が有名ですが、使い終わった焼酎の樽に詰め染み込んだアルコールを利用して渋を抜く方法もあります。

まとめ

「樽」は世界中で使われている容器です。

現在も伝統的な製品を中心に広く用いられている容器なので正しい読み方と意味を知っておきましょう。

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