「終日」の読み方と意味とは?「ひねもす」と「しゅうじつ」のどちら?正しい読み方について詳しく解釈

「終日」の読み方と意味とは? 読み方

この記事では、「終日」の読み方を分かりやすく説明していきます。

「終日」の正しい読み方は「ひねもす」と「しゅうじつ」どちら

「終日」には5つの読み方があります。

1つ目は「ひもすがら」で、熟字訓という読み方です。

熟字訓とは、2文字以上の漢字(熟字)に、本来の意味をあてはめて普段使わない読み方をする文法です。

2つ目は「ひすがら」で、「ひもすがら」から転じた熟字訓です。

3つ目は「ひねもす」で、こちらも熟字訓です。

4つ目は「ひめもす」で、「ひねもす」が変化した熟字訓です。

5つ目は「しゅうじつ」で、音読みになります。

音読みとは、漢字が伝わってきた中国の発音を元にした読み方です。

正しい読み方の結論

「終日」の正しい読み方は「ひもすがら」「ひすがら」「ひねもす」「ひめもす」「しゅうじつ」の5つで、意味もほぼ同じです。

「終日」の意味

「終日」の意味は「朝から晩まで一日中のこと」です。

「ひもすがら・ひすがら」の語源は「日経(ひへ)もすがら」という言葉で、「日経」「日が空を通っていくこと」「すがら」は名詞に付いて「始めから終わりまでずっと」という意味です。

ここから「終日」という漢字が当てはめられました。

「ひねもす・ひめもす」「ひもすがら」が変化した言葉です。

上記はいずれも古語または文語で、日常では「しゅうじつ」が使われることが多くなります。

「終日」の言葉の使い方や使われ方

「終日」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。

・『祖母は終日(ひねもす)編み物をしている』
・『春の海終日(ひねもす)のたりのたりかな』
・『駅構内は終日(しゅうじつ)禁煙です』

まとめ

今回は「終日」の読み方について紹介しました。

「終日」の正しい読み方は「ひもすがら」「ひすがら」「ひねもす」「ひめもす」「しゅうじつ」の5つになります。

正しく読める様に覚えておきましょう。

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